テレビやアプリなどで大人気で友達同士でやっても楽しめる大喜利ですが、満を持してTikTokにも大喜利機能が搭載されました。
TikTokには撮影時間という名の制限時間があるので頭の回転の早さと高いギャグセンスが求められます。
即興ではお笑い芸人さんでさえ苦戦する大喜利ですが、その分見事ハマったときの面白さと快感が大喜利の醍醐味の一つです。
今回は、素人とお笑い芸人を比べつつ爆笑必至のTikTok大喜利を紹介していきたいと思います。
一般人編
女性が男性にすがりつくというお題です。
この方の柔軟な発想に驚いたことと言葉のチョイスのシュールさに思わず吹き出してしまう面白い回答になっています。
指の動きがツボすぎる。
前足だけが柵を越え身動きが取れなくなった牛のお題です。
一定のリズムで牛の心情を歌う男性の姿と歌う人の感情のこもってない歌い方に笑いを誘われます。
変な中毒性があります。
パリピな恐竜とにわとりの被り物をかぶった人たちが騒いでいるというお題です。
言われてみれば確かにと思う、目の付け所がおもしろくじわじわと笑えて来る回答になっています。
笑ってる人が面白すぎる。
男性の足に女性がすがりついている画像です。
この動画は面白いとかではないのですが、他の動画と違うところがあります。
なんと、回答者の男の子にどんなお題が出ているのか見えないようになっています。
それなのにお題に合っているあの回答、素晴らしいです。
見えてないのに素晴らしすぎる。
猫が「~を見てしまった」というお題です。
お題が見えない状態で答えているのですが、答えと猫の切実な表情が絶妙にマッチしていて笑ってしまう動画です。
猫が可愛すぎて答えどころではないです。
出てくるお題をどんどんこなしていくのですが、回答の仕方がとにかくツボです。
しかも、一瞬で回答するので頭の回転が早く面白い人だということが伝わってきます。
動きが気持ち悪いところも見どころの一つです。
動きのクセが強すぎる。
お笑い芸人編
我が家の坪倉のTikTok大喜利です。
何度も何度もお題を変えていくのですが、最後の最後に色々な意味で笑ってしまう動画です。
お題を変えていくのもネタの一つだったら天才ですね。
2019年M-1王者のミルクボーイのTikTok大喜利です。
2019年のM-1王者というネタの王者は、大喜利という即興のお笑いにどこまで対応出来るのでしょうか。ミルクボーイの大喜利の実力がどれほどのものなのか自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
応援しています。
多くの芸人が一つのお題で大喜利していくのですが、それぞれ回答の視点が違っていてひとりひとり面白さが違う部分が面白いです。
こういう回答もアリなのかと勉強になります。
勢いがありますね。
女性若手芸人の大喜利なのですが、お題に対しての目の付け所が面白く回答を聞くと納得できる面白さがありおすすめです。
この可愛さで面白いのは最高ですね。
まとめ
今回は、素人と芸人のTikTok大喜利をまとめさせて頂きました。
どれもその人それぞれの個性が光っていて面白い動画ばかりです。
大喜利はおもいきりボケるよりもシュールなボケの方が面白いと感じました。
頭の回転が必要なので答えられず、制限時間を迎えてしまう人も多いですが、ふり絞った回答が自分のツボにハマってしま人もいて見ている方も答える方も楽しめるTikTokのコンテンツだと思います。
1人では難しいという人は友達など周りの人とやるってみるのはいかがでしょうか。